お役立ち情報！

夏になると毎年心配されるのが「熱中症」

私は普段お客様に「お水をこまめに飲みましょうね」

とお伝えしています。

しかし、

暑い室内で１時間以上汗をかく運動をしていたり

暑い炎天下の中作業をしている場合でも、

「スポーツドリンクは糖分多そうだし太るのでは‥」

と懸念して、

どんなに暑い状況下でも水を選択してしまう人もいます。

しかし

時には水ではなく「スポーツドリンクが必要」な時もあります。

ご自身で上手に選択できるように、

どんなものをどのタイミングで摂取したらいいのか解説します！

時と場合によるのであくまでも目安ですが、

基本的には１時間以内の軽い運動であれば、

お水やお茶でもOK！

しかし、

１時間以上暑い中激しい運動をする場合はスポーツドリンクがひつような場合もあります。

そしてスポーツドリンクにも種類があります。

①「アイソトニック飲料」

主に運動前後にオススメ！

塩分濃度が0.1〜0.2%、糖分４％〜６％

と体液に近い浸透圧で作られています。

・ポカリスエット

・アクエリアス

・グリーンダカラ

など

②ハイポトニック飲料

運動中や運動直後にオススメ

塩分と糖分濃度がやや低め。経口補水液に近いもの。

・ヴァーム

・アミノバイタル

など。

③番外編「経口補水液」

大量に汗をかいて脱水症状になった時に。

よく風邪を引いた時に脱水状態を防ぐために飲むイメージがある人も多いと思います。

その時々の状況下に合わせて、適切な水分補給ができるように！

是非参考にしてみてください。